WindowsサーバでCPU負荷テストをするとき使ってるVBSのツール。
元のソースが見つからず、ちょこちょこいじってるのでひとまず公開。
CPU負荷ツールの使い方
- ソースをコピーしてローカルに保存する。(cpu_panic.vbsなど)
- ダブルクリックで実行してメモリに負荷をかける。
- intLoopMax の値を適宜変更する。
- しばらくするとCPU負荷を開放する。(またはvbscriptのプロセスをkillする)
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Option Explicit Dim dbrSinX 'CPUにSin計算させる(X) Dim dbrSinY 'CPUにSin計算させる(Y) Dim intLoopCnt 'ループカウンタ Dim intLoopMax 'ループカウンタ上限 intLoopMax = 1000000 Do While True For intLoopCnt = 0 to intLoopMax dbrSinX = 0.000001 dbrSinY = sin(dbrSinX) dbrSinY = dbrSinY + 0.00001 Next dbrSinY = dbrSinY + 0.01 Loop |
CPU負荷ツール解説
面倒なのでソースに書いちゃいました。
ソースが汚くなるから解説入れたくないけど、どの現場行っても「あ、これなんだっけか」みたいになるから。
そう難しいことでもないので、ひとまずこのまま公開する。
著作権について
商用利用以外であれば著作権フリーです。
過去、どこかの現場で必要になり家で作りました。
(なんせ現場で作らせてもらえませんでしたからね)
無料公開している理由
今でもよく現場で使うことがあって、一元管理したいのでここに残します。
あとあと直すかもと思いコメント入れまくったけど全然直さないし。
バグってたら教えてください。
ソースは汚くて恥ずかしいけど、僕プログラマーじゃないし(言い訳)